リハビリ

『認知機能障害に効果的なリハビリ』小さな事からコツコツ改善

 

 

こんにちは、ひで坊です。

前回の記事に引き続き、

メンタルの病での問題の一つ

認知機能障害に対してのリハビリについて、書いていきたいとおもいます。

前回の記事はコチラ『適度な運動のメリット』https://hidebou.blog/2020/10/04/%e5%a3%8a%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%9f%e8%aa%8d%e7%9f%a5%e6%a9%9f%e8%83%bd%e3%82%92%e4%bf%ae%e5%be%a9%e3%81%99%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%95%e3%80%8c%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e7%9a%84/

 

今回のリハビリを行う事で、精神的不安の解消や生活力の向上が期待できます。

 

一つ前の記事に適度な運動が、精神病に対しても医学的にメリットがあることを記事にしましたが

 

今回ご紹介するリハビリは、外にどうしても出たくない、そんなあなたでも行える実践方法。

 

調理&調理補助です。

 

 


目次

  • 当時はじめたリハビリ・はじめた動機
  • 調理を生活に取り入れる方法
  • 実践して向上した認知機能
  •  まとめ

 

当時はじめたリハビリ・始めた動機


 

メンタルの病をもつと物事を順序立てて整理したり、

何か作業をすると頭が真っ白になり、何をすれば良いかわからなくなったり

簡単に出来ることが出来なくて、悔しい思いをしているかとおもいます。

私もその一人で、日々悩んでいました。

このままではいけないと、リハビリとして

主治医から言われたウォーキングをするも、

一日の時間を消費するには短過ぎてしまい、時間を持て余す。

どこかで覚えた知識、

『脳は使わなくては衰えてしまう』

事を思い出し、とにかく頭を使おうと始めたのが

 

夕飯作りでした

   

 

調理を生活に取り入れる方法


 

それぞれの家庭の環境によって取り入れ方も変わってしまうので、

ガッチリ時間ピッタリ調理をする必要もなく、家族の意見も取り入れてもらいたいとおもいます。

 

実際の調理自体は、

「これをやれば認知機能は改善される!」

と言うものはなく、あくまで自分で出来る調理をする事

出来れば親御さんやパートナーから指示をもらい、調理補助から行いましょう。

 

一人暮らしの方は、まずは簡単な調理から取り組んでいくのがオススメです。

例えば

 

  • 茹で卵を茹でてみる
  • 蕎麦やパスタを茹でて、レトルトのソースを使う
  • レタスや水菜を買ってきて、簡単なサラダを作る

 

などなど、小さな事からコツコツ始めていきましょう。

 

もし調理に自信がある方は、

YouTubeやクックパット、デリシュキッチンなどのアプリを使い

実際に調理をしていただければとおもますが、

 

・・・反対に、やってはいけない事・・・

 

認知機能障害から、火を扱うのに危険が伴う場合は、

周りに人がいるときのみ行ってください。

今は、電子レンジでの調理もかなり進歩していますので、ご利用ください。

包丁などの取り扱いも充分注意して、落ち着いて調理を行いましょう。

 

参考レシピ集

 https://mariegohan.com/17840

 

実践してみての感想


 今回ご紹介した、簡単な調理でのリハビリを実際に行い、

個人的に改善された事は大きく分けて三つ

 

  • 人の話を理解する力
  • 工程を、こなすための段取り
  • 集中力の向上

になります。

 

 調理をはじめた当初は、

『自分で何かを作る』

と言う事ができなく、一から十まで母親に相談しながらの作業でした。

 

「塩はどれくらい入れれば良いのか?」

「どれくらい火にかければ良いのか?」

「切り方はこの形で良いのか?」 

 

などなど本当に細かく聞かなければ調理が進められなく、

もはや調理と言うより、母親とのやりとりの時間の方が長かったです。

 

そんな事もあってか、認知機能障害からくる人の話が理解できない症状は、

徐々に改善されていきました。

 

と、同時に母親から

「手伝ってもらってるんだか私が作ってるんだか」

なんて小言ももらいながらの作業でした。

 

そこで考えたのが、

調理工程を一度聞き、何回か思い浮かべてから調理に取り組む

ようにしました。

 今までは、ぶっつけ本番での作業でしたので、些細な問題に当たるたび不安に

なってしまいっていましたが、

流れさえわかれば、些細な問題にも対処出来る余裕が生まれました。

少し難しい事は、なぐり書きでメモする事もオススメです。

 

前述してきた作業をこなしていると、

当初はフライパンで食材を炒めるだけで疲労困憊し、

すぐに布団に逃げては休んでいました。

 

ですが、徐々に徐々にではありますが

慣れや、集中力・体力が向上し、

いつの間にか一人でカレーライスを作れるまでに成長。

 

この時小さな積み重ねの大切さを、身をもって体験し、

まだまだ自分には出来る事が沢山あると、自身に繋がり

これから記事にしていく、自分で出来るリハビリを考え、取り入れていきました。

 

 

まとめ


 まずは、自分が出来る範囲での調理から始めましょう。

 

家族がいる方は、しっかり家族の意見を聞いて、指示をもらいながら

少しずつ調理に参加していきましょう。(意見を聞く事もリハビリです)

 

慣れてきたら、調理全体の把握を意識しながら、工程を理解していきましょう。

 


調理で精神的不安の解消なんてされるの?と思う方が多いかと思いますが、

実際に実践し、調理に集中する事で

意識が一つにまとまる事から、ネガティブな考えが生まれにくくなり、

料理を作れた事で、小さな達成感も味わえます。

 

同時に、今後生きて行く上で

調理が出来ると言うのは大切な生活力であり、身につけて置いて損はありません。

  

現在、料理療法は医学的に認められているものではないそうですが、

デイケアやなどでは少しずつ広まっているリハビリで有り、

単純に行っている施設がまだまだ少ない事から、データが足りないだけで

効果はあるのではないかと言う論文が出ています。

 

実際に、料理療法を行った方達の9割以上の方が参加できて良かったと、

プラスの意見も生まれている事から、その点だけ見ても

取り入れるべきではないでしょうか。

 

  

料理療法について、論文がネットに転がっていたので、ご覧ください。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhas/9/1/9_20/_pdf/-char/ja

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 おまけ

 現在は、こんな料理も作れるようになりました↓↓

  

壊れてしまった認知機能を修復する方法「効果的なリハビリを五つ紹介」 前のページ

心の吐口はありますか?『手軽に出来る発散方法』今すぐ始めるべき内容です次のページ

ブログランキング・にほんブログ村へ

関連記事

  1. メンタル セルフコントロール

    『精神病患者』が精神を酷使しても再発しなかった理由

    こんにちは、ひで坊です。 今回の記事は、精神的に脆い…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

こちらのボタンで応援よろしくお願いします。 ブログ検索に役立つページに飛べます

ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーリンク

 
  1. 新技術

    GAFAと並び多くの書籍でも注目を集める”大豆肉”『世界の環境を救う』*インポッ…
  2. メンタル セルフコントロール

    リハビリとは何か『証明できない効果があります』
  3. メンタル セルフコントロール

    やんばるでドライブ!inおきなわ
  4. メンタル セルフコントロール

    精神障害者の私が選ぶオススメの働き方TOP5『返事が出来れば合格です』
  5. マクドナルド

    挑戦者求む『挑んだ先に見える景色はマウントレーニア』
PAGE TOP