【エプソムソルト】の『効果・使用方法』入浴の効能をさらに引き出すバスソルト

メンタル セルフコントロール

『こんにちは、ひで坊です!!』

 みなさん、早速ですがご質問があります。

このブログを読んでいる方の中で、

『毎日湯船に浸かっているよ!!!』

という方はいらっしゃいますか??

そうお答えいただいた方は、このままこの記事を読んでいただくことで、より一層入浴の魅力に取り憑かれるでしょう。反対に

『シャワーしか浴びてないよ!!時間ないし!!』

 という方は、下記の記事で『なぜ入浴が健康にいいのか』をご紹介いたしましたので、是非ご覧いただければとおもいます!!

 

この記事でわかることー

○エプソムソルトの特徴

○エプソムソルトの効能

○エプソムソルトの使用方法

実はあなたが思ってる以上に、体が冷えきっているのはご存知でしょうか??

冬の寒さはもちろん、夏の冷房などから来る体の冷えは、意外と見落としがちで気がつかないもの。

そのまま風邪を引いてしまい、大切な予定をキャンセルしてしまった……なんてことも。

その冷え切った体を芯から温めるのに役立つのが『エプソムソルト

狂った自立神経を整えるのに効果的な魔法の粉

『エプソムソルト』について、記事にしていきたいと思います。

バスソルトについてはこちら

この記事を読み終え、エプソムソルトを使用することで、

入浴の効果を最大限引き出し、自立神経を整え、資本である体のメンテナンスをしていただくのが目的です。

冷え性対策にも役立つ効能!!

セレブ顔負けのバスタイムを手に入れましょう!!

 

では、行ってみましょう!!

 

エプソムソルト その特徴とは 

エプソムソルトは、名前から判断するとお塩をイメージする方が多いかと思います。

実際の成分に「ナトリウム」は含まれていません。

主な成分は「硫酸マグネシウム」であり、その姿がお塩にそっくりなことと、

イギリスのエプソムという場所で発見されたことから『エプソムソルト』と名付けられたそうです。

エプソムソルトの主な効能 5つ

エプソムソルトの効能は、下記の記事で解説している『デットシーソルト』の効能と基本的には変わりません。

その効能とは、主に5つ

  • デトックス効果
  • 血行促進
  • リラックス作用
  • 冷え・むくみ解消
  • 発汗によるダイエット効果

などがあげられます。

デットシーソルトが、高い発汗性を持つと前回記事にさせていただきましたが、

エプソムソルトも同様に、高いデトックス効果が期待できます。

 

マグネシウムがお肌と馴染むことで、膜を形成。

その膜が熱を閉じ込め、保湿効果が生まれます。

また、入浴自体リラックス作用がありますが、エプソムソルトのマグネシウムにより

さらに効果がUP↑↑ 最高の組み合わせです。

 エプソムソルトの使用法

エプソムソルトとは何なのかを、ここまでご紹介いたしましたが、

ここからは、実際の『使用方法や効果的に入浴する方法』を解説していきます!!

ここまでこの記事をご覧になったのであれば、是非『セレブレティバス』をご堪能いただければとおもいます。

エプソムソルトの分量

大体バスタブ8割ほどのお湯(200L)に

生粋のエプソムソルトの場合、400gmほど入れます。

 

ご使用の際は、購入された商品のパッケージをよく読んでからご利用ください。

 

ちなみに私が使用している『クナイプ』(ヒマラヤ岩塩)では、

公式サイトより

200Lにつき50gmの投入します。

バスタイムをちょっと贅沢に

多く使用すれば、その分効能も上がるということなので、最低でも規定の量は入れたいところです。

また、入浴好きの方たちは、規定より多くバスソルトを入れることによって、すこし贅沢な入浴を楽しむ人が増えてるんだとか。

どうせ入るなら、リッチな入浴を楽しみたいですね♪

お風呂の温度

湯船の温度は38°から42°の間がベスト。 

これ以上熱くしてしまうと、体が熱を放出しようと頑張ってしまい、体に疲労が残ってしまいます。

「入浴すると疲れてしまう・・・』

なんて方は、いちど温度を気にしてみてください。

 過去記事に、入浴のメリットを簡単にまとめたのでよければご覧ください

お風呂に入る=体を洗うではないメリット多めの『効能をサクッとご紹介』

適切な入浴時間

入浴する時間は15分から20分を目安に。

体が芯から温まるのに、必要な時間です。

お風呂に入るメリット でも記事にも書かせていただきましたが、身体の芯が温まり、

その体温が下がり始めるころに「自然な睡魔」が訪れます。

適切な温度・時間により、効果的な作用を得ることができますので、意識して入浴しましょう。

最後に

いかがだったでしょうか?

多くの効果が期待できる入浴。過去の記事でも取り上げてきましたが、

普段入浴する習慣がない方には、毎日湯船に浸かることのハードルは少し高いものだとおもいます。

 

そこで今回ご紹介したような、種類が豊富なクナイプなどのバスソルトや、入浴剤のバブやバスクリンなどなど、

湯船に浸かる楽しみを増やしてあげることで、少しだけハードルも低くなります。

 

現在は、入浴する際の一番の障害、湯船の掃除をどうしたら簡易的に行えるかを試行錯誤中です。

お金に余裕があるのなら、家事代行サービスを使って解決がベストではありますが、

誰もが利用できるサービスではないので、まだまだ答えは出ていません。

もし、こんな解決法があるよ!ってかたは、コメント欄にて教えていただけたら嬉しいです!

 

ではまた。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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